2010年7月3日土曜日

友達の個展のお知らせ (&どうでもいい話)

二年前に、私の家に一週間ほど泊まりに来たカウチサーファーであるスイス人写真アーティストのセドリックが、今、凱旋来日を果たし、青山で個展を開いています!!!

http://www.spiral.co.jp/e_schedule/index.html

私は昨日行ってきたけど、すごくよかったよ。なので、みなさんも是非、チェケラしてみてくださいな。

セドリック・・・当時のルーミーであるまゆみちゃん(現在、マレーシアにて日本語教師やってるよ)と一緒に、密かに「王子」と呼んでいたセドリック・・・。王子オーラは今でも健在です。あの絶妙な腰の低さがなんとも言えません。今日も、スーツでビシッときめているかのように見せておきながら、ばっちり靴は、ヨレヨレのスニーカーでした。それでも彼は王子オーラ120%です。

実は、去年の七月二日に女の子が生まれたんだって!!だから、彼の東京での初めての個展の記念すべき初日は、セドリックの赤ちゃんの一歳の誕生日でもあるんだね。おめでとう!!!一日早ければ、私の誕生日とかぶったのになぁ。。。残念。

今日は、彼の個展のオープニングリセプションパーティにも呼ばれたんだけど、食い意地の張った私とダヘ(腐れ縁の韓国人。ただいま凱旋来日中。)が、スパイラルのおしゃれなカフェのご飯にダッシュしたことは言うまでもありません。パーティで出遭ったとあるおじさんは、私の丸焦げの肌の色を見て「いつから○○大学(私の大学)は青空教室になったの?」と言いました(苦笑)。最近はかなりのインドア派なのにもかかわらず、黒さのレベルがますます上がっている私です。

リセプションパーティーといえば、忘れられない思い出が二つ。

高校生の頃に、なぜか英検主催のリセプションパーティー@ホテルオークラに招待された田舎者のナツノさんは、オークラのオの字も知らないままノコノコと上京し、とんでもないショックを受けました。たしか、着物でバッチリときめてきた招待客もいた中で、私はジーパンで出かけて行ったような・・・KYにもほどがあるよね。そして、そこで偶然立ち話をした英国紳士が、私が在籍している大学・学部の現学部長なのです。そのときまで、この大学は絶対に手の届かない存在だと思っていたため、彼に出会っていなければ、今の私はなかったといっても過言ではありません。英検ありがとう。なのでみなさんも、英検を受けるときは合格を狙うだけでなく、リセプションパーティーに招待されるように頑張ってください!!

もう一つは、大学入学してから一週間もしない四月頭のとある日のこと。もうあれから四年が経つなんて信じられませんが。なんかね、サウジアラビアの第61だか64だかの王子様(ひげの濃いおじちゃまでしたが。って、こんなこと書くと怒られちゃうね)が私の大学にやってきたの。んで、面白そうだったから講演会の申し込みをしたのです。ぶっちゃけ、講演の内容は全然覚えてないです。というか、通訳の選択ミスなのか何なのか知らないけど、アラビア語→日本語の同時通訳がパッパラパーで、アラビア語→英語の通訳も穴だらけだったから、講演からは何も得ませんでした。ただ印象に残っていたのは、よくテレビで見る「ザ・湾岸」的な服装のおっさんたち(赤い布を頭につけて白い服を着ている、あのスタイルです)が前二列を占領していたということ。栃木から来たばかりの十八歳には衝撃の光景でした。今じゃなんとも思わないけどね。

でも、どんでん返し(?)は最後の最後にやってきました。

「これから、王子主催のビュッフェパーティに、会場にいる皆さん全員をご招待します」

え、え、え~~~?さすがオイルマネー。やるなぁサウジ、太っ腹だわ・・・。

というわけで誘導されてみると、図書館の会議室が一流ホテルのパーティー会場に華麗に変身していましたよ。最初から知らせてくれていたら、タッパー持ってきたのに!!

これが、大学の図書館の会議室ですよ。石油すげー。




実は今度、今通っているアラビア語学校のイマーム(?)が、サウジからはるばる来日されるのです。この学校は、やはりサウジ系の学校。都内の一等地に立派な建物・・・なのに、授業料は実質タダという、まさに石油万歳!!な学校なのです。イマームの来日。これは大変なことになること間違いなし。リセプションの日の朝は、私は早くから料理の手伝いに行きますよん。結構楽しみ。

さてさて。昨晩の青山でのリセプションで大忙しだったセドリックもようやく落ち着いたところで、私たちは飲みに行くことにした。ところがどっこい、表参道の付近をうろちょろしていたら、なんと、セドリックのスイス人の友達に偶然遭遇したの!!!彼女はバカンスで日本に旅行に来ていたらしいんだけど、こんな偶然ってあるんだねぇ。しかも、五年ぶりの再会だそうで。なんで日本に、東京に、しかも同じ瞬間に表参道のところを歩いているの???といった感じだけど、カウチサーファーってこんな偶然がなぜかすごく多いんです。

前にも少し書いたと思うのですが、ベルギーからカウチサーファーが泊まりに来たときのこと。池袋の人ごみを避けるために、普段は歩かないような細い路地を歩いていた私たちでしたが、突然そのベルギー人の彼が雄たけびを上げだしました。何事かと思いきや、次の瞬間私が目にしたのは、道端にいたインド人のおっさんと彼が抱き合っているという???な光景でした。しばらく自体が飲み込めないでいたけど・・・。なんでも、ベルギー人カウチサーファーが五年前にインドを旅していたときに、たまたまこのインド人のおっさんと出逢って仲良くなって、二、三日一緒にいたんだって。でもそのあとに連絡が途絶えちゃったのね。ところが五年後、二人は東京の池袋のランダムな路地で再会した・・・・こんな展開です。すごすぎる。



最近だと、こんなことがありました。

*山手線でドアの近くに立っていたら、そのドアからフレンチのカウチサーファー友達が乗ってきた。

*人でごった返している渋谷駅でルームメイトのフランス人形ちゃんと待ち合わせをしていたんだけど、到着してみたら、カウチサーファー友達のオタクなスペイン人が彼女をナンパしてた。

*二年前に私の家でご飯会をしたんだけど、その時に来たメキシコ人の子とスウェーデン人の子が、先月ロンドンで偶然再会したらしい。

*同じく二年前には、ナイジェリアとドイツのカウチサーファーカップルがうちに来たんだけど、彼らは日本の次にオーストラリアに行ったの。それとは別で、今年の五月にはポルトガル&中国のカウチサーファー夫婦が泊まりに来たの。このポルトガル&中国の夫婦がオーストラリアに行った時の写真を私に見せてくれたんだけど、そこにはなんと、二年前のドイツ&ナイジェリアのカップルが写っていて・・・。なんでも、偶然どこかのホステルで一緒になって、そのまま意気投合したから一緒に車を借りて旅したんだって。すごい確率!!

*私が南アで出会ったアメリカ人のカウチサーファーと、同じくケニアで出会ったエチオピア人のカウチサーファーが、先日グアテマラで出会ったらしい。これもまたすごい確率!!

カウチサーファーと日常を共に過ごしていると、毎日が非日常的になります。でも、その非日常がいつの間にか日常になってしまっているから素敵です。

いつものことだけど、セドリックの個展の宣伝をしようと思ったのに、ずいぶん関係のないところまで話が飛びまして。申し訳ありません。

というわけで、結論は・・・みなさん、個展に行ってね!!ということでした。

2 件のコメント:

まゆシャン さんのコメント...

わーーーセドリック王子!!私も行きたかったよぉお~~><てか、子どもって、例の彼女との間の子だよね??いやーん。おめでとうだねーー!!!てか、time flies too fast!!!絶対飛んでない。絶対どこでもドア使ってる。
それにしても、英検のレセプションって何?!どうなると呼ばれるの???

Natsuno さんのコメント...

セドリック王子ね、パパになったんだよ~。もうさ、スイスの山小屋(←想像力働きすぎ)で毎日ハイジな日々を送る一家の様子が目に浮かぶね。

英検のレセプションは、よく分からないけど、招待状が突然、英検協会から来た(笑)。ホテルオークラだったよ。タッパー持ってけばよかったなとかなり後悔したわあのときは。ちなみに、そこで某W大学の私の恩師にたまたま出会ったおかげで、その大学を受験してみようかなって気になったの。今にして思うとすごい偶然。あの時出会ってなければ、私の人生は違ってたねきっと。